Thursday, May 8, 2008

群馬の中小企業、後継者不足鮮明に・「確定せず」4割、民間調べ

群馬の中小企業、後継者不足鮮明に・「確定せず」4割、民間調べ

 群馬経済研究所が実施した中小企業の後継者問題に関するアンケートによると、「後継者が決まっている」と回答した企業は全体の42.4%だった。一方で「確定してない」または「見当たらない」との回答は計39.7%に上っており後継者が不足している状況が浮き彫りとなった。

 県内の中小企業990社を対象にアンケート表を配布し、330社から回答を得た。

 事業承継に向けた準備状況については「十分に準備」は20.3%、「不十分だが準備」は53.0%、「全く準備していない」は25.5%だった。

 全く準備していないと回答した代表者の年齢をみると、50歳代で26.4%、60歳代でも15.4%と高い。70歳以上ではゼロだった。

 回答した企業のなかには「子供を後継者にしたいが、経営が難しく事業をやめてもよい」や「貧乏会社を引き継ぐより大企業に就職した方が安定している」との意見もあった。

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