Friday, April 11, 2008

日航、米州事業を強化・09年、新型機4路線に倍増

日航、米州事業を強化・09年、新型機4路線に倍増

 【ロサンゼルス=猪瀬聖】日本航空は米州路線事業を強化する。現行機より燃費の優れた新型機の就航を2009年、2倍の4路線に増やす。グレードを上げた新ファースト、ビジネスクラスも他の路線に先駆けて導入する。同社の売上高の2割前後を占める米州路線の競争力を高める。

 西松遥社長が9日、米ロサンゼルスで明らかにした。日航は低燃費のボーイング777型機を今夏からニューヨークとサンフランシスコの2路線に就航させることを決めている。同型機を来年、シカゴ線とロサンゼルス線にも投入する。さらに、ニューヨーク線とサンフランシスコ線から、ファースト、ビジネスクラスに、快適性をより高めた新シートを初めて導入する。これらにより今年度に、最低10億円の収支改善効果を見込む。

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オンワード、アジア400店・3年で2倍に

 アパレル最大手のオンワードホールディングスは今後3年間で、中国を中心にアジア店舗網を2倍近くの400店に広げる。欧州でのM&A(合併・買収)も進め、海外売上高を2倍の1000億円に伸ばし、全体の売り上げに占める比率を現在の約15%から30%近くに引き上げる計画。同社の海外事業は国内アパレルで最大規模だが、国内市場の伸びが期待できないため、海外展開で成長する姿勢を鮮明にする。

 このほど策定した中期経営計画(2009年2月期―11年2月期)は、連結売上高を08年2月期予想より20%増の3500億円に伸ばし、けん引役に海外事業を据える。現在は欧米アジアに店舗があり、うちアジアは中国、台湾、韓国などに220店強。

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