2800億円の損失計上へ 農中、サブプライムが影響
2008.4.30 16:54
農林中央金庫は30日、平成20年3月期決算(単体)で、米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)関連などの損失を約2800億円計上する見通しと発表した。金融市場の混乱が拡大し、証券化商品の価格が下落して評価損が膨らんだほか、保有株式の価格下落で減損処理を実施する。経常利益目標である3520億円は達成できる見込みとしている。
Wednesday, April 30, 2008
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