青森でもハクチョウ死ぬ
青森県十和田市の十和田湖畔にあるホテルの敷地内で今月18日、衰弱したハクチョウが収容され、2日後に死んでいたことが30日、分かった。青森県によると、死因は鳥インフルエンザウイルスによるものかは不明という。
県自然保護課によると、ホテルの従業員がハクチョウを見つけ、同県平内町の鳥獣保護センターに運ばれた。死んだ後に冷凍保存したため、鳥インフルエンザウイルスの検査はできない状態という。
同課は「複数で死んでいる場合は検査を行うことになっているが、1羽だけだったので通常の処理を行った。ハクチョウは他の鳥獣とは接触しておらず、収容したおりは消毒した」としている。
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