Wednesday, April 30, 2008

三浦元社長と類似事件、訴追取り消し確定へ

三浦元社長と類似事件、訴追取り消し確定へ

 【ニューヨーク=中前博之】1988年に米カリフォルニア州で元妻を殺害後、逃亡先のメキシコで有罪判決が確定、同州で再び殺人罪で訴追されたメキシコ人男性をめぐり、サンディエゴ郡地検は29日、郡地裁が下した訴追取り消し決定に対し、上訴しないことを決めた。郡地検の報道官が明らかにした。

 この事件は、81年に同州で起きたロサンゼルス銃撃事件で逮捕され、サイパンで拘置中の元会社社長、三浦和義容疑者(60)=日本では無罪確定=と構図が類似。元社長はロサンゼルス郡地裁で争っているが、同じ州内の事件だけに、上訴断念の決定が審理に影響するとの見方もある。

 サンディエゴ郡地裁は11日、被告に不利益な処罰をさかのぼって科さない「事後法の禁止」や、同じ罪で2度裁くことを禁じた「一事不再理」を理由に、男性の訴追取り消し請求を認めた。

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