Saturday, April 5, 2008

ホームレス減少傾向、全国1万6000人・厚労省1月調査

ホームレス減少傾向、全国1万6000人・厚労省1月調査

 2008年1月時点で、公園や河川敷などで生活するホームレスが約1万6000人いることが4日、厚生労働省の調査で分かった。03年からの3度の調査で減少傾向にあり、同省は「大都市で雇用状況が好転したことや、自治体の支援対策が進んだからではないか」としている。

 調査は03年、07年に続き、都道府県に委託して実施。今年1月、担当者が公園や河川敷などで、寝起きするホームレスを目視で確認した。

 全体では07年より約2500人少ない1万6018人、うち男性が1万4707人、女性が531人、性別不明が780人だった。

 ホームレスは全都道府県で確認され、最多は大阪府の4333人、次いで東京都が3796人で、2都府で全体の過半数を占めた。最少は青森県の2人だった。

 前回調査と比べ最も減少幅が大きいのは、東京都の894人減。大阪府578人減、神奈川県300人減と続いた。増加は多い順に沖縄県33人、愛媛県15人、福島県12人だった。

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