製薬会社から講演料、3年間で5000万円・厚労省の部会委員
厚生労働省の審議会の部会委員を務める国立循環器病センター(大阪府吹田市)の北風政史心臓血管内科部長(53)が、製薬会社から3年間に講演料などとして約5000万円の報酬を得ていたことが13日、分かった。
北風部長は厚労省の薬事・食品衛生審議会で、薬の副作用被害などを認定する部会の委員。「薬の認可に権限はなく、厚労省にも確認したが、製薬会社との利害関係には当たらない」と説明している。
北風部長によると、2005―07年に約470回講演し、約6800万円を受け取った。このうち約400回が製薬会社主催だった。
講演は学会などに併せて医師向けに行われ、講演料そのものは1時間2万円程度。これに交通費や原稿料などを含め、1回の報酬が10万円を上回ったという。
Monday, April 14, 2008
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