三井造船、ベトナム・ハノイ市に駐在員事務所を開設
三井造船は14日、ベトナムのハノイ市に駐在員事務所を開設したと発表した。現地のインフラ建設での受注獲得や、企業の工場に発電機などを販売するため、現地の顧客情報を収集する。
三井造船の社員1人が駐在する。鋼構造物を扱う現地の関連会社、三井タンロン社が橋梁(きょうりょう)などインフラ受注を拡大するための営業活動を支援する。現地に工場を持つ企業などに発電機やコージェネレーション(熱電併給)設備を販売するための、情報収集をする。
インフラ開発や、企業の工場進出がベトナムで増えているため、駐在員事務所の開設を決めた。
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NI帝人商事、中国山東省で衣料をOEM・5月から
帝人グループのNI帝人商事(大阪市)は14日、5月中旬から中国山東省でTシャツなどのOEM(相手先ブランドによる生産)供給を開始すると発表した。中国のアパレル企業が山東省に持つ工場に設備を貸与して生産委託する。初年度生産量は50万着、3年後には100万着を目指す。
中国のアパレル企業、青島雪達集団の全額出資子会社が設立した山東省の縫製工場でOEMを手掛ける。NI帝人商事は原材料やミシンなど機材の調達、物流を担当し、工場で生産した男性向けのポロシャツなどを買い取って、SPA(製造小売り)に取り組む日本のアパレル企業2社にOEM供給する。
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日本通運、ハノイ―バンコク間の陸送サービス開始
日本通運は、ベトナムのハノイとタイのバンコク間で荷物を陸上輸送する「メコン・ランド・ブリッジ・エクスプレス」を始めた。インドシナ半島を横断する「東西回廊」を利用し、ハノイ-バンコク間を3日間で結ぶ。これまでは2週間前後をかけて船で運ぶか、空輸するのが主なルートだった。日系メーカーなどの利用を見込んでいる。
海上輸送と同じ規格のコンテナを使った大量輸送に対応するほか、夏には小口輸送もできるようにする。同社はすでに中国の上海とハノイを結ぶ路線と、バンコクとシンガポールを結ぶ路線を手掛けており、今回のサービス開始で上海―シンガポール間、約7000キロメートルの陸上輸送ルートがつながった格好だ。
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