401kの社内理解進まず、社員6割弱が企業負担額「知らない」
確定拠出年金(日本版401k)を導入している企業の社員の57%が企業が負担する掛け金額を知らないことが、確定拠出年金教育協会(東京・中央)の調査で明らかになった。運用商品の選定にあたっては「投資信託派」が48%と調査を始めて以降初めて「元本確保派」(40%)を上回った。男性では若い人ほど投信を好み、女性は世代を問わず元本確保派が多かった。
調査は三菱UFJフィナンシャル・グループの協力を得て1―2月に実施。401kを導入する大企業5社の1万2940人に回答を依頼した。回答率は39%。
Friday, May 2, 2008
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