マキタ、船エンジン8割増産・10年度、07年度比投資20億円追加
三井造船グループで舶用エンジン製造のマキタ(高松市、槙田実社長)は2010年度に貨物船向けなどの小型エンジンを07年度比8割増の約110台生産する計画を決めた。活況が続く造船業界からの受注拡大に対応する。工場新設などの設備投資額も、加工機の導入や更新などで当初計画から約20億円増の約 60億円に積み増し、生産能力の拡充を急ぐ。
マキタが製造するのは三井造船を通じてライセンスを取得した、貨物船などに搭載する口径26―50センチメートルの小型ディーゼルエンジン。中国や東南アジアで使われる輸送船の需要が伸び、造船最大手の今治造船(愛媛県今治市)などからの引き合いが強い。
08年度のエンジンの生産台数は07年度(60台)比2割増の73台を予定。直近で最も落ち込んだ1999年度(18台)の4倍に膨らむ。09年度は98台、10年度は111台、11年度は106台の受注残をすでに抱えている。
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