東京弁護士会:依頼放置やずさん弁護、東京の弁護士を除名
東京弁護士会は7日、依頼された裁判手続きを放置したり、ずさんな国選弁護活動をしたなどとして、長谷川豊司弁護士(44)を除名した。弁護士資格を失う。除名理由として▽破産申し立てやマンション建築差し止め仮処分申請の代理人を依頼され、着手金を受け取ったのに手続きしなかった▽国選弁護人になったのに被告と接見せず初公判に臨んだ--など9件の問題行為を挙げている。
Tuesday, April 8, 2008
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