東京、横浜、川崎、港運営一元化へ 国際競争力強化
2008年03月21日17時58分
東京港、横浜港、川崎港をそれぞれ管理する東京都、横浜市、川崎市は、3港の運営一元化を検討する方針を決めた。入港料や利用手続きの統一化などで港湾機能の効率化を図り、韓国・釜山港などに対抗できる国際競争力を高める狙いだ。
21日午後、3自治体が基本合意書に調印する。3港合わせたコンテナ取扱数(06年)は約720万TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個)で、世界13位となる。将来は3港を独立した行政体で統合運用することを検討する。
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