在日大使館職員に現金、インドネシアビザ申請2社
在日本インドネシア大使館でビザ(査証)発給を担当していた日本人男性職員が、ビザを代理申請する国内の業者2社から多額の現金を受け取っていたことが 31日、わかった。この職員の銀行口座には、少なくとも現金千数百万円が振り込まれているという。現金受領の見返りにビザ発給の際に便宜を図ったかどうか、警視庁が情報収集しているもようだ。
現金を提供したのは旅行業者「ナショナルビジネスサポート(NBS)」(東京・中央)とインドネシアの大手石油会社の関連会社「ファーイースト興産」(港)。
Monday, March 31, 2008
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