脱税:FXで 男を在宅起訴 /愛知
名古屋地検は30日、東浦町の無職、山本孝之容疑者(65)を所得税法違反(脱税)の罪で在宅起訴した。起訴状によると、山本被告は04~06年、外国為替証拠金取引(FX)と和牛商法で得た約2億1600万円を申告せず、所得税約7300万円の納付を免れた。
山本被告は00年ごろからFXを始めたが、取引で得た利益を雑所得として申告していなかったとみられる。04~06年にFXで得た所得は約2億円。不動産賃料など他の所得は申告していた。
Thursday, May 1, 2008
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