看護師:インドネシアからの受け入れで説明会 希望続々
インドネシアからの看護師・介護福祉士の受け入れを希望する病院・施設を対象とした説明会が22日、東京都内で開かれた。看護師コースには約220人、介護福祉士コースには約270人の関係者が参加し、人手不足に悩む業界の関心の高さをうかがわせた。
説明会では国内で就労あっせんにあたる「国際厚生事業団」が、インドネシア人1人当たりの病院・施設側の負担額(あっせん手数料など)が約60万円になることや、一つの医療、福祉法人などで受け入れは5人までといった募集内容を説明した。募集期間は6月1日まで。7月17日までに雇用契約を締結し、同月にも第一陣が来日する。
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