イラク大使館跡:銃2丁見つかる--東京・赤坂の解体現場
7日午前10時半ごろ、東京都港区赤坂8のビル解体工事現場で、建物の中に自動小銃とみられる2丁があるのを作業員が発見、110番した。ビルは06年1月末までイラク大使館として使用されており、警視庁は経緯を慎重に調べている。
調べでは、見つかったのは旧ソ連製の自動小銃に似た形状の2丁と実弾数発が台所の天井裏から見つかった。ビルは6階建てで、06年1月末まで大使館が入居していたが、その後は空いていたといい、今月初めから解体工事が行われていた。
イラク大使館は「誰のものか分からないが捜査には協力したい」としている。
Friday, February 8, 2008
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