8大銀、45%減益・4―12月、サブプライム重しに
31日に出そろった大手銀行8グループの昨年4―12月期業績は純利益が前年同期比45%の大幅減となった。みずほの通期損失見通し額は3950億円。 3カ月前の1700億円の2.3倍に膨らんだ。三菱UFJはサブプライム関連損失を07年4―12月期に550億円計上した。
あおぞら銀行もサブプライム関連損失見込みが136億円から430億円に拡大すると発表。すでに30日までに発表済みの銀行を含めると、大手8銀行グループ合計の関連損失は6975億円となり、昨年11月時点の見通しの2.1倍に膨らむ。(01:04)
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